第３回松原中学校区　小学生駅伝大会

新型コロナの新規感染状況が落ち着いていることもあり令和3年12月11日（日）、第3回松原中学校区小学生駅伝大会を大手小学校区体育振興会及び春日井市陸上競技協会の協力を得て朝宮公園陸上競技場(スポーレ春日井)にて開催し、松原中学校区内の丹羽ひでき衆議議員からは開会式で激励のあいさつをいただきました。

この大会は、小学生の皆さんに走る楽しさを知ってもらいながら基礎体力の向上を目的として開催するもので、順位は競いますが記録は厳密なものではありません。

駅伝大会のコースは、陸上競技場のトラックとその競技場を外周する約900～1,100メートルを1人で走ります。

参加チームは、低学年の部は3チーム(1チーム4人)、高学年の部は１4チーム(1チーム5人)が参加しました。それぞれのチームがスタートの合図とともに、勢いよく駆け抜けてタスキをつなげて順位を競いました。

結果は、低学年の部でチーム名「大手キッズドラゴンＦ」、高学年女子の部で「TSM-Ａ」、高学年男子の部で「TSM-Ａ」が優勝しました。なお、チームには、二位、三位、特別賞、がんばった賞を設けており９チームが受賞しました。

また、区間賞として１４名が受賞しました。優勝・受賞の皆さんおめでとうございました。